第2章・校則はほどほどに守りましょう

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小喬「呂布君は鬼神なんだよ~っ?」 サツキ「……鬼神・・・?」 孫策「殺そうとしても死なないって噂なんだぜぇ?目立つから一目見たらすぐわかると思うぜぇ!」 大喬「そういえば今日はまだ呂布さんと曹丕さんが見えないみたいですけど…(チラッ)」 甄姫「我が君でしたらいくら起こしても起きないので置いて来てしまいましたわ!知りません!!(怒)」 張郤「はぁ…甄姫殿…、解ります!ホンットに男って嫌ですよねぇ…」 (ヾノ・∀・`)イヤイヤ…間違ってるから… 全員が一斉に孫策と周瑜を見るが、間違いなく彼らは犠牲者である 《一ガラガラ一(開)》 曹丕「甄、何故私を置いて行く…?」 噂をすればなんとやら、恐らくこの人が曹丕だろう… 曹丕「誰だ?この色気皆無な女は…」 (=ω=;)コイツ嫌な奴!!!! 甄姫「我が君失礼ですわ!私のお友達ですわよ!」 サツキ「どうも、色気の無い李王サツキです…」 ( `д´)ケッ!!食い気は有るって良く言われるけどな!! 睨み合う私達の決戦が始まろうとした時、教室のドアが開き夏侯淵先生が入って来た
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