第2章・校則はほどほどに守りましょう

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夏侯淵「もういいかー?次いくぞー?」 痺れを切らした夏侯淵先生が手をパンパンと叩くと、教室はようやく静かになった 夏侯淵「今日は校訓と校則について勉強するかんな!」 (;¬_¬)それは勉強する事なのか…? だが、4つしかない緩い校則に惹かれて入学した私ソレですらそれがどんな校則であるかまでは調べていなかった 夏侯淵「校訓!清く正しく美しく♪」 (。-ω-。)あっ…意外と普通… 張郤「美しさなら私にお任せあれ!Σハグゥッ!!!!」 ↑傷 陸遜「この世で一番美しいのは揺らめく炎です!!(怒)」 『美』に反応した張郤に陸遜が凌統の頭を掠めながらも火矢を放った (´;ω;`)あの子怖い… 張郤はいいとして…、凌統の頭からは異様な臭いが立ち始めた… 凌統「ん…?Σウワッ!!誰か水ーーッ!!!!(走)」 Σ(・д。ノノ燃えた!!? 甘寧「アヒャヒャヒャヒャ!!!!腹!!腹痛ぇ!!!!(爆笑)」 夏侯淵「まったくお前らは…次は校則いくぞー?」 サツキ「甘寧君が笑い死にそうです!」 甘寧「アヒャヒャヒャヒャ!!!!」 夏侯淵「もう放っておけ…(呆)」 そう言った夏侯淵先生は深くため息をついた 。゚(ノД`)゚。心中お察知致します… そして遂に、その謎に満ちた校則が発表された
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