第3章・体験入部で命の危機…?

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その日、一枚のプリントを配られた 『希望する部活動を下記の5つの中から上位5つまで記入せよ』 (-"-;)ん…?何かおかしくないか? サツキ「いきなり部活って言われても急には選べません…」 尚香「そうよねぇ…」 夏侯淵「おぅ!だからこれから各自体験入部に行ってもらうかんな!好きな所から廻っていいけど3時間で戻って来いよ!」 そう言うと夏侯淵先生は教室を出て行ってしまった 小喬「さっちゃん早くぅー!!」 小喬が手招きをするそこには大喬、尚香、星彩、関平いう代わり映えのない姿があった サツキ「みんなは彼氏と回るのかと思ったのに…」 尚香「兄様達はもう決まってるから回らないんですって!」 サツキ「へぇ…」 (´゚ω゚`)男はいいなぁ… 大喬「ドコからまわりましょうか?」 小喬「えーっとぉ…、化学部、陸上部、馬術部、剣道部、家庭科部……」 尚香「剣道よ!!剣道!!」 (・_・)へぇ…尚香って剣道に興味があったんだぁ… ・・・・ (-.-;)んな訳ないか… 星彩「顧問。」 サツキ「顧問…?」 プリントに目を通すと、剣道部の顧問は『劉玄徳』となっていた… (ρ_-ウワァ…自己中… しかし尚香の彼氏に興味があるのも事実だ 尚香「早く体育館に行くわよ♪」 (´゚Д゚`)体育館もう直ったのか!?
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