第3章・体験入部で命の危機…?

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(´Д`)ハア…ハア…助かった… 星彩「関平…」 関平「ゔぅ~~~…」 ↑威嚇 (ρд;。関平…食べられちゃうよ…? 彼はなんと忠実な犬なのだろうか…? その忠犬ぶりはうちのマチを遥かに上回っていた 尚香「あっ、父様!!新しい友達紹介したいからこっちに来てちょうだい♪」 父様と呼ばれたその人はキラキラと目を輝かせてながら走って来た 孫堅「子供た……」 尚香「サツキよ!一人暮らししてるんですって!」 孫堅「ΣΣ何ィィ!?!?それはいかん!!是非とも孫呉に入っちゃいなさい!!」 サツキ「イエ結構です・・・」 (;^ω^)マチが娘さんのココロの恋人に食べられます… 孫堅「そうか…ショコタンをよろしくな…(ショボン)」 残念そうに父親らしい事を呟いた教頭に少しだけ心が痛んだ 孫堅「そういえば今日は体験入部だろう?」 尚香「えぇ、今から剣道部に向かう途中だったのよ!」 それを聞いた教頭は激しく顔を歪ませた 孫堅「許しましぇん!!パパはッ!!パパは一生認めませんッッ!!(怒)」 尚香「うるさいわね!!みんな早く行きましょ!!(去)」 サツキ「う、うん……(引)」 (-_-)でもパパまだ叫んでるよ…? 孫堅「ΣΣショコタンッッ!?!?何時までもパパのかわゅいエンジェルだと誓ったあの日は何処へ……!!(泣崩)」 なんだか教頭が可哀相に思えたが・・・ (=´ω゜)ノまいっか♪
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