第3章・体験入部で命の危機…?

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孫呉寮を離れると、今度は全体が青で纏められた立派なお城があった (´゚ω゚`)きっと魏の寮なんだろうなぁ…悪趣味… そんな事を思っていると向こうから小さなオッサンが颯爽と現れた 関平「Σヒィィッッ…!!!!(怯)」 何故か怯える関平は星彩の後ろに隠れたが背丈的にムリがあった 「お主は・・・関平!」 関平「Σひっ、人違いでござる…(怯)」 サツキ「誰?(小声)」 小喬「曹魏寮の管理人さん!そんで曹丕君のお父さんだよ。ホテル経営しててね、関平君のお父さんを狙ってるんだぁ…(小声)」 (-.-;)まぁあの曹丕君の父親なら仕方ないな… 曹操「関平、ワシの関羽は元気か?」 関平「…………(コクコク)」 ↑警戒 曹操「お主から関羽にワシの事を良いように伝えてくれぬか?」 関平「………(ブルブル)」 曹操「何もタダとは言わん…(⊇)」 …と、言うと何処からか札束を取り出した 関平「分かったでござる♪(アッサリ)」 Σ(゚Д゚;)早ッッ!!!! 関平は何の躊躇いもなく札束を受け取ると頭に隠した 何とも役に立つ髪型だ… サツキ「あの…」 曹操「・・・・・」 サツキ「李王サツキです…宜しくお願いします…」 曹操「うむ、子桓と仲良く……」 サツキ「似てませんね…(笑)」 曹操「くりっとした目などは似ておる。」 (ΦωΦ)殴りてぇ… 曹操を無視し、私達はまた体育館を目指した
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