第3章・体験入部で命の危機…?

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長い道程を経てようやく体育館に辿り着いた サツキ「凄いや…直ってる…」 星彩「お金の為なら夜通し修理をする。これが貧乏。」 (;∀;)泣いていい? 中に入ると、活動している生徒が数人 その中でも目を引いたのが甘寧と凌統だった 凌統「アンタに俺の相手が出来るのかい…?」 甘寧「お前こそ泣く前に帰った方がいいんじゃねーか!?」 相当仲が悪いらしく、剣道と言うよりケンカを始めた その竹刀はとても輝いていて、鍔ぜり合いになる度に甲高い音を…… (-_-)ソレ…本物……? 尚香「いい加減にしなさい!!!!(怒)」 キレた尚香が二人を縛り上げ、それは綺麗なオブジェが出来上がった (。-ω-。)また亀甲縛りだぁ… 満足そうに作品を見つめた尚香が手を叩いた時だった 劉備「尚香殿…ずいぶんと上手くなったものだ…」 尚香「玄徳様ッッvv」 尚香は一人スローモーションで振り向くと、そのダンディズムなおじ様の胸に収まった 尚香「玄徳様…(抱)」 劉備「尚香殿…(抱)」 二人は見つめ合い軽く口づけを交わし…長い沈黙の後、尚香の…… (´゚Д゚`)こんなトコで馬鹿ですか…? 尚香「ここじゃダメよvあ・と・で・ねvv」 劉備「後がた・の・し・みvv」 (´Д`)まぁ場所の問題だけじゃないんだけどね…
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