第3章・体験入部で命の危機…?

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ここには忘れられない嫌な思い出がある そう…入学式当日、馬超に踏まれ失神した場所だ 私の背中にはあの時のヒヅメの傷痕が未だに生々しく残っている そしてきっと・・・、奴はここに居るに違いない… 《一ギギッ(開)一》 関平「失礼するでござる!」 ・・・・・ (-ε-`)アレ…?何も起こらない… 馬超へのトラウマの為、必要以上に身構えてしまったらしい… しかし彼はやっぱりココにいた Σ(@_@)なんでッッ!!?? サツキ「馬に腕枕…!?」 尚香「馬超だものね…」 ( `д´)理由になってねぇよ!!!! 思わず立ち尽くす私達の背後から低い声のヒゲが立派すぎる大男が声をかけてきた 関羽「関平…か……?」 関平「父上ーーーッッ!!!!!(抱)」 いよいよ親子の感動の再会、関平は一人スローモーションで振り返り走り出した (゚.゚)デジャヴ?? 一瞬不思議な感覚に苛まれたが、何を隠そう私は“感動ドキュメンタリー”に滅法弱い (ρд;。部活っていいね…青春だね…
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