第3章・体験入部で命の危機…?

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いろいろ突っ込み所はあるが親子の再会に少なからず感動した事は紛れも無い事実だ (。-ω-。)まぁいいか… 関平は関羽先生から離れ、私達の前で立ち止まると涙を袖で拭い顔をあげた 関平「待たせたでござる…」 Σ(・д。ノノッッッ!!!! 涙と鼻水でグシャグシャになった顔には、口を中心にこれでもかという位関羽先生の髭がこびりついていた (-_-)顔にたくさん…ナニカツイテル… サツキ「Σキモッ!!!!」 尚香「そんなトコに縮れ毛付けてたら誤解されるわよ…?」 その異常な光景に飼い主の星彩さえもドン引きし、私達一同は…… ε=ε=┏(゜ロ゜;)┛ 関平「Σ待って欲しいでござるぅうううう!!!!」 逃げ出した…… その後、落ち着いた私達はとりあえず関平に顔を洗わせると次の目的地へ向かった サツキ「リッ…、陸上部は運動場らしいよ!?(焦)」 大喬「顧問は太史慈先生ですね!!ハッ…、早く行きましょう!!(焦)」 私達の間に微妙な空気が流れているのは化学室から黒煙が立ち昇り、陸遜の笑い声が聞こえて来たからだろう…
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