第3章・体験入部で命の危機…?

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調理室へ向かうと、扉の前で星彩が立ち止まった 尚香「大丈夫よ!何かあったら私が殴ってやるから!」 星彩「えぇ…」 扉を開くと、主に蜀の生徒が揃ってゼリーを作っていた (-_-)腹ごしらえしてるよ… 魏延「ウッ…ウッ…ゼリー…(喜)」 姜維「見てください!!私上手に出来ました!!写メ撮って下さい!!」 趙雲「ケータイケータイ…(探)」 ふと辺りを見渡し、ソレを見つけた私の血の気が引いた サツキ「(@_@)触角…?」 尚香「あら…ここに居たのね…」 サツキ「Σイヤイヤ調理室にいたら1番ダメな生き物じゃないッッ!?!?ッテカギネス級に……」 私は一瞬でパニックに陥った サツキ「ΣΣうわっ!!もう何アレ!?誰か殺虫剤・・・調理室で撒けねーしッッ!!」 星彩「出た。」 (`д´)出たどころじゃねぇよ!! 逃げようとした私が入口まで辿り着いた時、尚香が叫んだ 尚香「貂ちゃん!!呂布G!!」 (´゚ω゚`)…ン?呂布G? すると調理台の向こうから貂蝉が顔を覗かせ、後に続くように触角も動いた
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