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調理室へ向かうと、扉の前で星彩が立ち止まった
尚香「大丈夫よ!何かあったら私が殴ってやるから!」
星彩「えぇ…」
扉を開くと、主に蜀の生徒が揃ってゼリーを作っていた
(-_-)腹ごしらえしてるよ…
魏延「ウッ…ウッ…ゼリー…(喜)」
姜維「見てください!!私上手に出来ました!!写メ撮って下さい!!」
趙雲「ケータイケータイ…(探)」
ふと辺りを見渡し、ソレを見つけた私の血の気が引いた
サツキ「(@_@)触角…?」
尚香「あら…ここに居たのね…」
サツキ「Σイヤイヤ調理室にいたら1番ダメな生き物じゃないッッ!?!?ッテカギネス級に……」
私は一瞬でパニックに陥った
サツキ「ΣΣうわっ!!もう何アレ!?誰か殺虫剤・・・調理室で撒けねーしッッ!!」
星彩「出た。」
(`д´)出たどころじゃねぇよ!!
逃げようとした私が入口まで辿り着いた時、尚香が叫んだ
尚香「貂ちゃん!!呂布G!!」
(´゚ω゚`)…ン?呂布G?
すると調理台の向こうから貂蝉が顔を覗かせ、後に続くように触角も動いた
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