1859人が本棚に入れています
本棚に追加
体育館までは夏侯淵先生が学園の説明をしながら案内してくれた
夏侯淵「この学園はな、立派な武将を育てる学園だから制服だと危ねーんだよっ!」
サツキ「成る程、意味不明ですね。」
夏侯淵「だろ?で、その鎧の色が軍を見分けるポイントだ!」
サツキ「良く分かりました、理解不能です。」
夏侯淵「・・・お前文句多いな…;」
サツキ「良く言われます。」
(ρ_-にしても…私もどこかに入らないといけないのか…?
夏侯淵「よし着いたぞ!ちょっと待ってな!今開けてやっから!」
《一ギギィーッ…一》
「グワァーッハッハッ!!!!」
(υ´Д`)何事ッッ!?!?
目が点の私に、夏侯淵先生は信じられない一言を突き付けた
夏侯淵「あれが董卓校長だ!」
サツキ「・・・人間…?」
夏侯淵「一応な…」
(-ε-`)豚ゴリラかと思っちまった…
父の知り合いとはいえ、実際に見るのは初めてなその人(?)は壇上で踏ん反り返っていた
(つД`)父よ…どんな人付き合いしてるんだ…?
そしてその豚ゴリ…董卓校長の司会で式は着々と進められていた
時折、無様な高笑いを含めながら・・・
董卓「ぐわぁあはっはっ!!」
10分後……、
(ρ_-長い…この校長話長いよ…
董卓「貴様らはワシの趣味と思考で入学できたんじゃこのクズ共!!この学園生活を有利に送りたければいつでも酒と女を持って来るんじゃな!!グワァーハッハッ!!」
。゚(゚´Д`゚)゚。やべぇ校長最低最悪人種!!!!
最初のコメントを投稿しよう!