3.黒板の落書き

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鳳「♪」(ノリノリ) 宍「………あった!」 鳳「よかったですね(ニコッ」 宍「…………何書いてんだ;」 鳳「宍戸サンへの愛を書きました!読んでください!」 宍「書きすぎた!てかんなもん書くな!早く消せ!////」 鳳「イヤです!読むまで消しません!」 宍「意地でも消してやる!」 鳳「ダメです」(後ろからギュッ) 宍「バカ!////離せ///」 鳳「宍戸サンが読まないなら、僕が耳元で囁いてあげます」 宍「余計ヤだよ////」 鳳「宍戸サンへ。僕は入部してからずっと好きでした。髪が長くてサラサラで、ずっと触りたいって思ってました。チラッと見えるうなじも好きです。今だから言いますが、ずっと噛みつきたい、吸い付きたいって思ってたんです。レギュラー落ちした時も、ほって置けなくて練習見てました。髪切った時はショックでしたが、短髪でも可愛かったんでいいです。」 →
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