更に五年後

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なんか空気が重いwwwwwそうだwww良いこと思い付いたwwww女性は褒め言葉に弱いと何かの本に書いてあった。神様とは言え女性であることに違いは無い。実践してみようwwwww 「ルイ様はとってもお綺麗ですよね」 「そ…そんな事ありませんよ」 否定の言葉と共に頬を紅く染めた。本に書いてあった通りだwwwwうん、これはイケそうだwwwwもう一押しだなwwww 「凄く綺麗ですよ。ボディーラインも素晴らしい。特にバストがいいですね。もうこれは、巨乳じゃなくて爆乳ですよ!!」 あれ?顔が真っ赤になって凄い顔で睨まれてる。どういう事だ?俺は、ちゃんと(《モテ男》~これさえ出来たら君もモッテモテホストのバイブル~)に載っていたとおりにやったのに…… 「言ってはならぬ事を言ったな……触れてはならぬ事に触れたな………こンのクソビチがぁぁ…」 はわわわわわ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ逃げなきゃ………僕が殺されます 「テレポート」 あれ?できないじゃあ 「ルーラ」 また失敗…ヤバいヤバいヤバいゆっくりと死神と化したルイが近づいて来る。 「何処でもドア」 出ない……そしてそれは来た 「逃がす訳無いだろう。お前にはここで死んでもらう。」 バキッ……ボキッ……ゴキッ……ボキ募金ボギィボキボキ簿記………バギィィィィ 「はぁはぁはぁ…このくらいにしておきますか。」 俺は全身の骨を折られ死ん………でないwww何とか生きてます。俺は正座し、真っ赤に腫れて約二倍になった顔を伏せて謝罪の最上級……土下座をしていた。赦しを得た俺は 「仙豆」 必死で仙豆を創ると一気に飲み干した。 ふっか~つwwww 持ってて良かった不思議な力wwww 「取り乱してすいませんでした。私は、以前言ったように元々洗濯の神何ですが、胸が無い人の事を洗濯板と呼ぶでしょう?しかし私は見てのとおり……その……む…胸が大きいので、そのせいで他の神に冷やかされて…それから胸の事を言われるとカッとなってしまうんです」 そうだったのか。悪い事したな…… 「いえこちらこそ知らなかったとはいえ、気にしてる事言ってすみませんでした。」 だからといって殺されそうになったのは、忘れんがなwwwwww普通なら死んでるしwwwww絶対いつか揉んでやるwwwww
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