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不良B「………何だよ?」
意外な人物から止められたためか不良Bは少し戸惑った
無精髭D「私と彼が別行動だったと云う事は、彼だけじゃなく私にも疑いをかけるべきじゃないのか?」
不良B「………はぁ?」
不良Bと同じく優男Aも全く今起きている意味が分からなかった
なにせわざわざ“自分が怪しいです”と言っている人間が2人もいるのだから
そんな意図を知ってか知らずか無精髭Dは続けた
無精髭D「それに極端に言えばそちら側も怪しいとも言えなくもない………」
女E「ちょっと………それは何でよ!?」
無精髭D「………」
性悪F「君たちが共犯ならって話さ………くくく………」
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