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女E「………ねぇ…ただの…停電だよね?」
不良B「あ、当たり前だろ!?
もしかしたら優男のヤロー今の停電にビビって気絶してるかもな!」
2人は不安を募らせつつも“最悪の事態”を否定し続けながらトイレへ向かった
不良B「………お前はここにいろ…
いいか、何かあったら叫べよ?」
女E「………分かった…」
女Eをトイレの前に残し、不良Bはトイレの中へ入った
不良B「………マジかよ…」
“見たくなかったもの”はすぐに見付かった
そう、床に倒れ息絶えている血塗れの優男Aだ
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