高校生仁美

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こういう奴だるい!! 触るなバカ!! 「ごめんねー?またねっ」 また、なんかないっつーの! そういってなんとか逃げ、凛と2人でため息をつきながら店を後にした。 そしてそこから駅まで歩いて行って電車にのる。 「つまんなかったね~」 凛が笑いながら言った。 「まっ暇つぶしにはなったっしょ!」 「あっあたしここで降りるね!ばいばーい♪」 凛はそういって電車を降りる。 「また明日ねー!」 私はひとりで電車にのって帰った。
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