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俺は学校に行く準備をして学校に行こうとすると…
「真一郎くんもう学校にいくの?」
「ああ!」
「今日よりたいところがあるから。」
「わかったわ!いってらっしゃい!」
そして俺は早々と学校に向かった。
学校に行く前によるということは実は嘘だ。
ただ知美と一緒に行くのが嫌だったからだ。一緒に学校に行くと周りから変な視線を浴びせられるのが嫌だからだ。
知美はもの静かでクラスの男子からも人気がでるほどだから俺と一緒に歩いていると俺に嫌な視線がくるのはわかりきっていた。
そんなこんなを考えていたら学校につき自分は学校にある大きな黄色のもみじが咲いた木の所にいた。
自分はその木を見上げるとそこには少女が木に登っていた。
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