第一章

15/17
前へ
/43ページ
次へ
病名は肝臓ガンで 末期だった すぐに入院して 毎日毎日 母は仕事しながら 私と母はお見舞いに行った もう体力的に延命も無理で 峠となるかもしれないと 先生に言われた日 私と母と2人で 病院にきていたとき、 姑は私と母に初めて謝った..-- 『あれだけ嫌味なことゆうたのに、毎日世話してくれてありがとう。こんなに良くしてくれるなんて思ってなかった。謝って済まへんけど、ほんまにごめんなぁ..。』
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

10人が本棚に入れています
本棚に追加