苦しい恋
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―――― 理「はぁ…はぁ…いた…」 やっと見つけた。 近づくと、みなみは小さな寝息を立てて寝ていた。 理「(笑)口開いてる」 そっと頬に触れると、手が濡れた。 理「………涙??」 み「……ん~…」 理「みなみ……」 み「……………」 理「何を悩んでるの?俺は…特別にはなれないのかな?…」 俺が桐谷を守ってやりたい。 こんなこと今まで思ったこともなかった。
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