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竜「俺と付き合おうよ。絶対大切にするから!」
み「竜哉くん………」
竜「ダメ??」
み「でも私…」
竜「それでもいい。絶対俺を好きにさせてみせる!だから、真剣に考えてみてくれないか??」
竜哉がみなみを放し、目を見つめていった。
竜「俺を信じて?あいつみたいに不安な思いはさせない…。」
み「うん………考えてみる」
竜「よっしゃ!!!なら…まだクラス帰れないだろ??ここで話しとくか??」
み「いいの??」
竜「当たり前♪♪」
み「ありがとう……」
みなみは竜哉の優しさがとても嬉しかった。
(これから竜哉くんをちゃんと見ていかなきゃ)
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