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―――side理壱
理「桐谷!!!」
俺は桐谷を追いかけようとしたらクラスのやつに止められた。
男子A「理壱よかったなぁ!!!」
理「…………」
俺は何もいわず教室を後にした。
あ「理壱くん!!!」
日村が後ろから追いかけてきた。俺は振り向かず聞いた。
理「………なぁ……どうして俺たちつき合うってことになってるの??」
あ「それは……私が、否定しなかったから…さっき抱きついたのは、………理壱くんが好きだからだよ!!!私じゃダメかな??」
理「………ごめん。他に守ってあげたい子がいるんだ。」
あ「知ってる。みなみでしょ?でも、私は諦めないから!!」
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