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「【紅い悪魔】ってお前、俺のこと知ってたのか?」
「真紅の刀を操り出会った者すべてに死を与える悪魔【紅い悪魔】有名だぜ」
「誰だよそんなこと言った奴。別に会った奴ら全員を殺してるわけじゃねぇよ。」
あまりの言いように怒りを通り越して呆れてくる。黒羽はバトルマニアだが殺人狂ではない。今までだって自分に刃を向けてきた者には容赦しなかったが自分から進んで殺したことは、あまり無い
「まぁあまり気にするなよ。これからどうする?今から俺との決着をつけるか?【紅い悪魔】」
「黒羽だ」
「?」
「斬屋 黒羽。俺の名前だ。通り名で呼ばれるのは好きじゃ無い。お前は?」
「俺の名前は血霞 牙だ。で、黒羽これからどうする?」
「まずは俺たちをはめやがったあの国を滅ぼしてやらねぇか」
ニヤリとまるで面白い悪戯を思いついた子供のように笑う。黒羽は自分に刃を向ける存在には決して容赦をしない。
「おもしろそうだな、それ」
がっしりと握手を交わす二人の悪魔
悪魔に魅入られた2つの国の運命はもう滅びしかない
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