2人が本棚に入れています
本棚に追加
一方.何も知らない市原麻衣。
麻「──ッんーーっ..とッ!!!」
手を大きく上に上げ.深呼吸をした。
彼女が寝ていたのはきっと40分ぐらいだろう。
麻「..あれー?あたし窓開けてなかったっけ~?」
麻衣は独り言を言いながら窓の方に歩き出した。
窓のふちは濡れている。
麻「誰が閉めてくれたんだろーなー?」
しばし沈黙。
麻「..まいっかーwwあーおなか減った~!!!!かえろーかえろーぅ!!!!」
?「...──ふはっ!!!」
麻「ほわい?wwだれかいんのー?」
麻衣は図書室の外にでた。
外には誰もいない。
....麻衣は楽天家なのか.はたまたマイペースなのか.それともただのバカなのか。
それは私にもわかりません。(作者はバカですからww)
麻衣は気にせず鼻歌を歌いながら階段をおりていった。
最初のコメントを投稿しよう!