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後悔したくはないから
その手を離したくなかった
過ちもいつかは消えると信じ
寂しさにすがるだけ
そんな風に思いたくない
だけど
重ねたのは心じゃなかったんだね
目の前に広がる夢は
いつか闇に帰り
記憶の中君が残した涙だけ
二度と戻ることはないから
いつか会える日まで
悲しみに濡れて涙を流さないで
きっとその手には夢が
握りしめてあるから
深い悲しみは
僕が連れていくから
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