2/4
前へ
/145ページ
次へ
「おはよ!!」 「…あぁ。おはよ。」 学校に行けば、門のとこに彼女が立っていた。 「どうして居るの?」 「え?」 「どうして門の前に立っていたの?!」 私が怒鳴れば彼女はクスッと笑う。 その笑顔がまたキレイで見とれた… 「レイを待ってた。」 「え…?」 「貴方を待ってたの(笑)」 私はよけいに彼女がわからなくなる。
/145ページ

最初のコメントを投稿しよう!

316人が本棚に入れています
本棚に追加