第一章

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「…霧沢‥友那…です。」 それでも素直に答えてしまう私は小心者(泣 相手は先輩だから! …と、1人頷き自分を納得させている間‥ 『…霧沢…?』などと、ブツブツ先輩が呟いていた。 …そんなにも私の名前が珍しいのだろうか‥ってか、先輩…変人? ーー‥バチッ‥ーー 不意に視線を上げた先輩と目が合い‥ (正直焦った← …スッゴい凝視されてるんですけど‥ 何故かジロジロと顔を見られる。 .
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