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『俺…もぅ…未来…!!』 「あぁっあん…逝って…!!」 -------------------------- 『ごめん未来…俺…』 「いいの、貴方が結婚していようが、私は貴方に愛されていたいから。」 『そうか…じゃあ俺いくな…』 そう言って私に背を向けて、 家庭という場所に帰っていく彼。 なにを隠そう私は不倫をしている。 社内恋愛。 彼は上司だ。
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