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『う、うん!!』
山本くんはニコッと笑う
私も笑うと下からおじさんの声が聞こえた
どうやらお店の手伝いを山本くんに頼んでいるようだ
「悪い!!オレ下に行って親父の手伝いしてくるわ!!!」
『!、なら私も行く!!なんか手伝えたら手伝う。居候させてもらうから』
二人で下に行き、山本君はおじさんのお手伝い
私は奥で皿洗いをして、お茶出したりした
お客さんには「何処の子だい?」って聞かれたけど、おじさんがオレの娘だって言ったらお客さんは冗談を笑って流してくれた
だいたいの人が帰り、後片付けをし始めた
ご飯は刺身でした
さすがはお寿司屋さん!うますぎる!!!
食器は私が洗って、山本君が拭いてくれました
『ラストー!!』
「あいよ、…よし!!お疲れさん」
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