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クロームが走り去った後、朱祢はゆっくりと並中に向かった
『おはよう!』
「おはよう朱祢ちゃん」
『ツナ君…今日ツナ君の家いっていい?』
朱祢の質問に疑問を持ったが、ツナは了解した
そしたら山本が教室に入ってきて、山本も行くことになった
[放課後]
三人でツナ家に向かう
初めて…ではないが、なんか緊張する朱祢
「ただいまー」
『「お邪魔します」』
「あら、ツー君お帰り!!朱祢ちゃん、山本君いらっしゃい」
山本、朱祢はぺこりと頭を下げてはツナの後を追って二階にあがる
朱祢がここに来た理由は二階にいる人物に用があるからだ
扉を開ければリボーンが優雅にコーヒーを飲んでいた
「チャオ『リボーン君!!骸に私のこと言ったの!!?』…なんだ、会っちまったのか」
『まぁ会ったけど…』
「一応言った、クロームは知っているかどうかは知らねーけどな」
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