3日目

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クロームが走り去った後、朱祢はゆっくりと並中に向かった 『おはよう!』 「おはよう朱祢ちゃん」 『ツナ君…今日ツナ君の家いっていい?』 朱祢の質問に疑問を持ったが、ツナは了解した そしたら山本が教室に入ってきて、山本も行くことになった [放課後] 三人でツナ家に向かう 初めて…ではないが、なんか緊張する朱祢 「ただいまー」 『「お邪魔します」』 「あら、ツー君お帰り!!朱祢ちゃん、山本君いらっしゃい」 山本、朱祢はぺこりと頭を下げてはツナの後を追って二階にあがる 朱祢がここに来た理由は二階にいる人物に用があるからだ 扉を開ければリボーンが優雅にコーヒーを飲んでいた 「チャオ『リボーン君!!骸に私のこと言ったの!!?』…なんだ、会っちまったのか」 『まぁ会ったけど…』 「一応言った、クロームは知っているかどうかは知らねーけどな」
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