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「どうツナ、完璧でしょ?朱祢、これ全部あげるわ!」
『なっ!ダメですよ、高いものなんだし貰えませんよ!!』
ビアンキは朱祢の目の前に立った、そして顔を近付けた
「私があげるって言ったの、だから貰ってくれるわよね?」
『は、はい!!!』
「うふふ、素直ね♪」
頭を撫でられた
ビアンキさんはやっぱりお姉さんって感じだが、ちょっぴり怖い…
用件は終わったから帰宅すると山本と朱祢はツナに言い、ツナ宅を出る
帰り道 ふと山本は言う
「さっきの服、可愛かったぞ!!」
『ぬぁ!!?///そ、そんな事ないよ…』
「よかったな、私服が増えて!!」
『それはよかったけど…(着る機会あるのかな?)』
そのまま二人は帰宅した
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