20人が本棚に入れています
本棚に追加
コンコン…
セバスチャン「坊ちゃん…ヒロミ様をお連れしました。」
「入れ…」
すると、ドアを開け入るように促す。
ヒロミは、いつもとは違い上品に入る。
いつもは、ズカズカはいるのに…中々のレア映像かもしれない。
ヒロミ「こんにちは、ファントムハイヴ伯爵」
シエル「なんだ、急に改まって、」
ヒロミ「一応礼儀としてね。久しぶりね、シエル。」
シエル「あぁ…ん?そいつは?」
ヒロミ「ひつじ。」
ロキ「ゴホン…ヒロミ様、執事です。ひつじは動物ですよ」
ヒロミ「……そうだっけ?」
まだまだ言葉を知らないヒロミ様なのです
最初のコメントを投稿しよう!