姫、伯爵にあう

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コンコン… セバスチャン「坊ちゃん…ヒロミ様をお連れしました。」 「入れ…」 すると、ドアを開け入るように促す。 ヒロミは、いつもとは違い上品に入る。 いつもは、ズカズカはいるのに…中々のレア映像かもしれない。 ヒロミ「こんにちは、ファントムハイヴ伯爵」 シエル「なんだ、急に改まって、」 ヒロミ「一応礼儀としてね。久しぶりね、シエル。」 シエル「あぁ…ん?そいつは?」 ヒロミ「ひつじ。」 ロキ「ゴホン…ヒロミ様、執事です。ひつじは動物ですよ」 ヒロミ「……そうだっけ?」 まだまだ言葉を知らないヒロミ様なのです
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