30人が本棚に入れています
本棚に追加
仙石:「となりの席に座っても良いかな?」
高井:「良いよ。」
仙石:「ありがとう。」
次々に兵士やパイロットが食堂に入ってくる。
的場:「諸君、今回の空戦はとても優秀なものでだった。 その勳功を評してご馳走を用意した! 思う存分食べて良いぞ!!」
兵士やパイロットがご馳走の山に突撃する
藤田:「じゃあ、オレもたくさん食べよ。」
芳田:「あんまり食べれないバイ」
高井:「もしかして熊本弁?」
芳田:「そうだよ。」
芳田と高井が話してる間にもパイロット達はご馳走の山を次々に撃破している
仙石:「そろそろ寝るかな。」
藤田:「早いな。」
仙石:「疲れたからな。 そんじゃ、おやすみ。」
仙石は所属飛行隊の相部屋の一室に向かった。
部屋に着くと拳銃を引きだしに入れてベッドにもたれかかるように倒れた。
仙石:「フゥ~、つかれたな…」
意識が薄くなってきたので目を閉じる
次章に続く
最初のコメントを投稿しよう!