step【私はもう一人のあなた】
2/7
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
僕は目を覚ますと、茶色い部屋に倒れていた。 また変な夢を見ていると、僕は思った。誰か来い。僕を見付けて、何かに巻き込め。 夢の中に自由など無いのであろう。 何時までも何時までも、そのままだった。 僕は、これは夢では無いと悟った。辺りを見渡す。 確か、誰かに連れてこられた。思い出した。気持ちの悪い服を着た、何かに。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!