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龍「しょうがね-な」
龍雅は怪しい笑みを浮かべた
龍「お前…
俺に隠してなに悩んでる??」
龍雅は私を指さしまるで探偵のようだった
「べッべべべべ…別にななななんも隠してないよ」
龍「噛みまくってるけど…」
「かかかッ噛んでないし」
龍「可愛いなっ
俺は全部しってんだ
美加カラ聞いた
俺は莉依花の口から聞きたいんだ
白状しろぉ」
龍雅は私の頬をつねった
「いはい-はあしてひよ-ひんいなひすうぉ」
(痛い-離して病人に何すんの)
龍「白状するまで離さない」
龍雅は怪しい笑みをまた浮かべた
「はあしあう」
(話しますぅ)
龍「よしッいい子だ」
と言い手を離してくれた
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