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「金ちゃん僕が指をならすと金ちゃんは僕の奴隷だよ!僕の事をご主人様と呼び、言う事を聞くんだよ!」
そう言うと指をならす。
キンタロスが目開ける。
だが、その目は虚ろでボンヤリウラタロスを見つめる。
「き、金ちゃん」
その言葉にビクッと反応し虚ろな目で
「はい、ご主人様…。」
「!!」
ウラタロスはおもわずガッツポーズをとり
「よっしゃ!かかったよ~♪これで金ちゃんは僕の思い通りだ!」
キンタロスを見ると虚ろな目でご主人の命令を待っていた。
するとウラタロスはニヤニヤしながら
「じゃあ、まず、その着物を脱いでもらおうかな」
ウラタロスのそんなムチャぶりな命令を普段のキンタロスに言ったら殴り殺されてしまうのだが、今のキンタロスは
「はい、ご主人様…。」
と、言って着物を脱ぎ始めた。
そして、褌とさらしだけの姿に…。
ウラタロスは命令を続ける
「それじゃあ褌とさらしも取ってもらおうかな」
そう言われるとキンタロスは
「はい、ご主人様…。」
と、言ってウラタロスの命令通りさらしと褌を取り始めた。
すっかり全裸になったキンタロスはその場に立ち尽くしウラタロスを虚ろな目で見つめた。
そんなキンタロスに
「そこにしゃがんで金ちゃんの大事な部分が見えるように足を広げてくれるかな?」
ウラタロスはニコニコしながらさらりと言ってのける。
「…。」
さすがにこの命令には抵抗があるらしく、動かないでいると、ウラタロスが近づき顎を上げる。
「何?奴隷のくせにご主人様に逆らうの?それじゃあ金ちゃんにはお仕置きが必要だね」
キンタロスはその言葉にビクッとなり首を横に振る。
それを見てウラタロスは
「じゃあ言う事聞けるよね」
と、優しく声をかけると
「…。」
キンタロスは黙ったまま頷きしゃがみこむ。
そしてゆっくり足を開く。
それを見てウラタロスはニヤニヤしながら
「金ちゃんよくできました!お利口さんだね」
と、言い頭を撫でる。
「さあ、金ちゃん次はこれ…。」
ウラタロスはそう言いながらズボンのベルトを外し、ファスナーを下げてモノを出す。
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