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そしてキンタロスに
「金ちゃん口でしてくれる?」
と、笑顔で言うが、キンタロスは
「??」
どうやら解ってない様子にウラタロスはイラッっときて、
「金ちゃん、口開けてよ」優しい口調だが目は笑っていない。
言われるがままに口を開けるキンタロス
「!!」
いきなり口にウラタロスのモノがねじこまれた。
キンタロスは苦しくて離れようとしているが、ものすごい力で頭を掴まれているため離れられないどころか、いいように頭を動かされ、息苦しさと嘔吐感に眉をひそめ、涙目になる。
「はぁ…。うっ、金ちゃんいいよ…。」
そんなキンタロスを無視してウラタロスは欲望のままにキンタロスの頭を動かす。
「ふ…。ぐぅ…。」
息をするのもままならないぐらい動かされ、キンタロスは苦しくてたまらないが、ウラタロスはそんな事おかまいなしに続ける。
「はぁ…。金ちゃん気持ちいいよ…。あぁ!もうダメだ!」
次の瞬間キンタロスの口内に欲を放つ…。
「?!」
キンタロスは口の中に磯臭く、不思議な味に不快感を感じ吐き出そうとした。
その時
ウラタロスはキンタロスの口を押さえつける。
そして笑顔で
「金ちゃん全部飲んでくれるよね!」
顔は笑っているが目がギラギラしてるウラタロスに恐れ感じ、キンタロスは口の中の物を飲み込む。
「ぐ…。…ゴクリ……ぷはぁ!」
するとウラタロスは上機嫌で
「金ちゃんお利口だね」
といいながらキンタロスの下半身に目をやる
「あれ?金ちゃん…。もしかして…。」
キンタロスは顔が赤くなる
するとウラタロスは
「金ちゃん顔が赤い…?あぁ、もしかして潜在意識ってやつかな?」
嬉しそうにキンタロスに近づき耳元で
「金ちゃんも気持ち良くなりたい?」
「…。」
顔を赤くしながら頷く
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