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「うあっ!…。んん…。あぁっ!」
キンタロスの身体が仰け反りながら、ビクッ!とする。
そしてウラタロスが腰を動かすたびに、キンタロスは喘ぎ声をあげていた。
「金ちゃん、金ちゃん、大好きだよ」
ウラタロスはそう言うとキンタロスに貪るように唇を重ねた。
「ふんん…。ふぐうぅっ!」
それに応えるようにキンタロスも口を開け舌を絡めた。
結合部分から濡れた音が響き2人の気持ちを煽る
唇を放すとウラタロスが
「あぁっ!金ちゃん、僕もう…!」
「あ…ぁっ!いいっ…!俺…も…もう、あかん…!あかん!出てまう!」
キンタロスもガクガクして震える。
「金ちゃん!出る!」
ウラタロスが達すると同時にキンタロスも
「ふぁぁぁぁぁ!か…亀の字ぃ…!」
そう叫びながら、放ち、軽く目を閉じた。
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