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『真人~お前そろそろ働かないとヤバイだろ~』
俺のベッドで寝そべりながらお菓子食ってるのが高校時代からの親友の高志。
『うっせーなー、母さんみたいなこと言うなよ』
そりゃお前は働いてるから親にガミガミ言われなくていいけどよ。
『俺んとこの店で働くか?』
『はぁ!?』
高志が働いてるのは駅前の飲食店。確かにあそこなら近いし良いかもな。けどちょっとまてよ。
『働くのは別にいいけど、俺がここで”働く”て言ってもお前が勝手に決められないだろ』
『それもそうだな』
勝手なこと言いやがって!
『明日聞いといてやるよ』
『はは、頼むわ』
俺は適当に返事をした。
その後俺らは漫画やゲームで盛り上がり、高志は帰っていった。
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