序章

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そんじゃ次は… 幼き頃より武芸に勤しんでいる某と少林で某達は聖蘭学園を受けて合格したまでは良かった。 因みに聖蘭学園は運動部など盛んで、全国に名を馳せる程有名な学校だ いざ、入学式の日に少林を伴って聖蘭学園に行った。 校門をくぐり抜け、校舎へ向かう為桜並木を歩き続ける。 某 「やっぱ敷地でかく広すぎんぜ」 少林 「全くだ。余達一緒のクラスになるといいなぁ」 某 「ずっと一緒だったもんな。これぞ腐れ縁てやつだな」 少林 「前世でも関係してるのかもな」 『はははそうかもな』 などと会話してるうちに校舎前に辿り着いた。
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