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~地下室~
手首に釘を打たれ、額から血を流し地面に座らされた青年。
その青年の顎を掴んで、紅が
「裕希、君ゎどうしてそんなに可愛いんだ?」
と言いながら足でその手首の釘を踏みながら笑う。
「ぁ"…はぁっ…」
くぐもった声しか出ない裕希の頬を蹴る。
「もっと可愛い声出して?。
喘いでる時みたいにさぁ‼
」
そう笑って言いながらハンマーで手首の釘を深く打つ。
「い"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁぁぁ‼」
あまりの痛みに悲痛な声を上げる裕希。
血が紅の頬に飛ぶ。
「…もっと…。
もっとその可愛い顔を歪ませてよ?
もっと鳴いてよ(笑)」
と言いながら、今度ゎ腹を蹴る。
あまりの痛みに裕希ゎ気絶した。
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