家出
5/5
読書設定
目次
前へ
/
36ページ
次へ
「いらない。」 美里のお腹がなり美里は顔を真っ赤にする。 「ハハハ。」 「笑うな!」 少し頬を赤く染める。 「ごめん、ごめん。じゃあカレーでいい?余りものだけど。」 美里は黙って、縦に首をふった。 それを見て弘恭は優しく微笑んだ。 「待ってて。」 と言った。 しばらくたつとカレーのいいかおりがしてきた。 「はい、どうぞ。」 弘恭はカレーをテーブルの上に置いた。 「いただきます…。」
/
36ページ
最初のコメントを投稿しよう!
4人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!