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よおっ!
俺は某G盤のボーカルの流鬼。
今日はベーシストの鼻布野郎
が家に遊びに来るんだ。
13時に来る予定だったのに、
あいつはまだ来ねえ。
流「なんだよ…鼻布野郎。
来ねぇじゃねえかよ。」
只今、15時
流「まだかよー」
その時、ピンポーン!
流「やっと来たか。」
俺は渋々重たい腰をあげ
玄関に向かった。
流「いらっしゃー玲「るったーん!!!」
そう言うと玲汰はいきなり
抱きついてきた。
流「っおい!離せよー!!!」
俺が軽く玲汰の胸板を押すと
ようやく離れた。
玲「あっごめんごめん;;」
あれ…なんで…
玲汰が離れた瞬間
俺の目から水が垂れてきた。
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