旅路
2/3
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/
6ページ
歩き続けていると夜が明ける、次第に紫の空へと変わり始める。 寿也は2日間ずっと歩き続けた。 暗い夜道から繁華街を通り、畑道を通り、また街中に出て通り過ぎた。 寿也は郊外を更に外れた所にある湖で休んでた。朝の湖はとても心地がよく爽快だった。 早朝の鳥の歌声が更に心地よくするのだが寿也にそんな余裕はなかった。
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!