生きる事が嫌になった少年と竜の出会い

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クラスでもイジメにあっている、友達といってもそいつも僕をいじめるやつで、僕は本当は友達とも思っていない、だけど・・・言うこと聞かないとまた何かされるので仕方なくサッカーをしたりしているのだ・・・試合中こけた後もずっと失敗ばっかりしていろいろバカにされた・・・そして時間が過ぎてもう夕方の6時・・・僕達は6時の音楽とともに家に帰った。 みんなは楽しそうに手を振っている・・・でも、僕は全然楽しくなんかなかった家への帰り道・・・なんども、死んでしまおうかと考えてしまう・・・もう嫌だった、これ以上僕のいる事になんの意味があるんだ・・・ずっとそんな事を思いながら家に帰り着いた。
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