青目の少女…

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「なんで君が…ローズの名前を…」 とりあえず…ローズが竜だという事を話すと…彼女は人間だから混乱すると思い何故知っているのかだけを聞いた… 「友達…だから…隠そうとしなくていい…彼女が竜なのは…私も…分かるから…」 どうやら心が読めるらしい…と…いうよりも僕の顔に隠してるのが出てたのかもしれない… 「でも…君は人間…何故…ローズの友達?」 あんなに生き物を憎んでたローズが人間と友達になるわけがない…
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