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半年ぶりの我が家…。
凌「やっぱり家が一番だなぁ♪」と機嫌が良い…。
莉桜は、まだ大学。
優斗も仕事。
自分のやるべきことを優先しなさい…という、彼にしたがった。
また、スタッフには、日を改めて会いに行くからと、断っていた。
凌「彩、隣に座って。」
ソファーの横に座る。
凌「本当に遅くなって、心配かけてごめんな。でも、約束通り、これからは、ずっと一緒だよ。
俺には、彩しか居ない。もう、他の女の肩を抱くこともない。誰に遠慮も要らないから、今まで、彩が我慢してきた分、そして迷惑かけて、心配させた分、甘えて、わがまま言えよ。
彩、本当にありがとう。ずっと、愛してる。」
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