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春風が優しい季節になっていた。
凌「彩、じゃあ、行ってくるね。本当に来ないの?」
私「うん。私は、家で待ってるね。今日はお客様に貸してあげるの。明日からは、私だけの凌だから♪」
彼は、笑う…軽いキスをしハグすると、いつも通りに出かけていった。
初めて、私がプレゼントしたスーツ!!
きっと、最初で最後になる。
明日からは、ずっと一緒に居られる。
二人でいろんな所に出かけられる。
後から私の代わりに莉桜は、店に行くと話していた。
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