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優斗「あぁ。でも、こんな時に仕事行けないだろ。仕事は、また探せばいいから…。」 私「優斗、仕事だから行きなさい!!あなたが選んだ仕事に責任を持たなくては行けない!!彼も、それを望むわ。」 優斗「母さん…でも、俺、仕事なんか出来ない…。」 私「優斗!!男でしょう?彼なら、仕事に行くわよ」ポンポンと頭を叩き笑う。 優斗「わかったわ。やっぱり、母さんは、強いな。親父が選んだだけあるわ。」 そういうと、 優斗「莉桜、親父と母さんを頼むな」と、出ていった。 莉桜は、そんなに急いでも、既に遅刻だよね?と、笑っていた。。。 私もつられて笑う… ねぇ、凌、一緒に笑ってよ…。 いつまで、寝てるの?
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