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「今回も派手に殺りましたね…(苦笑)
桜火…。」
「あぁ。こいつ…あたしのかわいい仲間を可愛がってくれたようでな。
許せねぇ奴さ。」
「まぁまぁ…。あっ!そろそろ朝になりますよ?帰らなくて大丈夫っすか!?」
「マジかよ…。ハァ…。仕方ねぇ、今日のとこは解散だ。」
「おつかれっす!」
私はバイクにまたがり、一気にエンジンをかける。
ブォォ!!
うるさい騒音を出しながら凄いスピードで家に向かう。
私を横切る風がとても心地よい。
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