‐社長との確執‐

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様々な理由から、カリンを追求しなければならなくなった。 私はある指名客をターゲットにした。 この男は、毎週日曜日に来店する1番客だ。 彼に疑惑の目を向けた理由は、ある日1番で予約をしたが、20分遅れてしまい、私はカリンにフリーを付けた。 遅れて来店した彼に…。 松田…お客様、約15分前後、待って頂けますか? 客…えっ!待つの? 松田…はい…。 客…えっ!今、カリンちゃん接客してるの! 松田…はい!そうですよ 客…じゃ~帰るよ! 松田…お客様、10分ですよ~お待ちになって下さいよ。 客…俺は1番で入りたいからさ! そう言って、お客さんは帰ったが、私が直感した事は、なるほど、エッチをするなら、綺麗な身体で…こっとか…。
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