出会い。

9/9
前へ
/14ページ
次へ
「アリスア?オグリア?」 彼は2人の言葉に理解出来ずにただそう呟いた。 「ふふ…死ねば分かるわ!」 そんな彼を嘲笑った女は、右手を彼の方へと向けた。 すると、女の周りを漂っていた火の玉が彼へと向かっていく。 「危ない!」 男が火の玉と彼の間に入ろうとするが、間に合わない。 火の玉は彼に直撃し… 彼は『死んだ』。
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加